【日記】広島までの行き方「春秋航空日本」を使う 犬と暮らすライフスタイルマガジン「犬とおやつ」

【日記】広島までの行き方「春秋航空日本」を使う

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でお邪魔した工房は山口県岩国市にあります。

今回、東京から広島方面まで往復する方法として選んだのが春秋航空日本。

数ある広島への行き方の中でも最も安い渡航方法でした。

通常、東京から広島まで行く場合

・新幹線(メリット:駅から街が近い デメリット:高い)
・飛行機(メリット:速い デメリット:空港から街が遠い)
・高速バス(メリット:安い デメリット:遅い)


という選択肢があります。

最も安いのが高速バスだと思われているのですが、
高速バスは十数時間かかり不便な上、体力を消耗します。
若い方が旅行で利用するなら良いですが、
仕事で使用するには現実的ではありません。

そして、次に安いのが飛行機。
特に全日空の旅割を使えば、28日前までの予約という制約付きですが、
新幹線より安く往復することができます。
さらに、全日空は通称広島岩国空港(岩国錦帯橋空港)への便があるので便利。
ただ、高速バスと比べると高いのです。
(往復で約3万円ぐらい)

そこで選択肢に出てきたのが春秋航空日本。
広島への往復が6700円でできてしまうのです!
さらに、広島空港からレンタカーを使えば
岩国市へのアクセスも自由にできてしまいます。

ここで広島行き最強プランが誕生。

東京→成田(自家用車、成田空港の駐車場を利用)
成田→広島(春秋航空日本)
広島→岩国(タイムズレンタカー)

これが最も時間が早く、安いプランだったのです。

ポイントとして、レンタカーを予約する際は
楽天トラベルがオススメです。
デミオを6時間借りて全部込みで3500円でした。

というわけで、
日帰りの東京広島往復が全部で15000円以内でできてしまうのです。

ただ、一つ、問題点が。

運転する距離と時間が長いので、とっても疲れます。
成田の往復と広島岩国の往復で計300キロぐらい運転した計算でした。

成田までは電車で行った方が無難ですね。

春秋航空の別記事扱い
春秋航空日本についての不満はまったくありませんでした。
(成田が不便、というような事前に分かっていた不満いがいのものがないのです)

機材は新品に近いですし、客室乗務員の方のサービスもよく、座席も広めで快適です。

飛行機への搭乗はバスからタラップで、待合室も無機質なもので、
ハイクラスな気分は味わえませんが、
この価格を考えると十分ですね。

ちなみに、客室乗務員の方もパイロットの方も全員日本人でした。

広島へのアクセスに春秋航空日本を検討している方がいらっしゃれば、オススメです。
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